プロフィール
HN:
J I N
性別:
非公開
P R
2019/06/18 (Tue)
99人が間違っててか、1人だけ正しいことがある。助けようとしているのに憎まれることがある。
伝えようとして言葉を増やすほど誤解されることがある。良かれと思っていったことが人を傷つけたりする。わかったつもりで全然わかってなくてわかった時には遅すぎることがある。
こんな気分なのに、普通に振舞ったりする。笑ったりもする。無理してブログを書くとこんなんなる。
99人が間違っててか、1人だけ正しいことがある。助けようとしているのに憎まれることがある。
伝えようとして言葉を増やすほど誤解されることがある。良かれと思っていったことが人を傷つけたりする。わかったつもりで全然わかってなくてわかった時には遅すぎることがある。
こんな気分なのに、普通に振舞ったりする。笑ったりもする。無理してブログを書くとこんなんなる。
2019/06/12 (Wed)
タスケン・チャーミーはケンチャナヨ王国からやってきた。「アイムソーリーヒゲソーリー♪」
ケンチャナヨ王国では寒いダジャレを言うことが挨拶の基本であり、寒ければ寒いほど友好の証とされていた。
しかし、ここは日本。次第に彼は仲間から浮いていった。
そんなある日。孤独に耐えかねたタスケンは、額の絆創膏をべりっ剥がし、「肉」の字を丸出して泣きながら家を飛び出した。夜の闇をひたすら泣きながら街を駆け抜けて海に来た。月明かりに照らされた「肉」の文字。すると「おーい!」と声がする。走り寄ってきたのは真向かいに住むぺぺではないか。「ぺぺ…」「タスケンさん!」
ビリッ!ぺぺが額の絆創膏を剥がすと、「中」の文字が!
「へのつっぱりは!?」「いらんですよ!!」「おー言葉の意味はよくわからんがとにかくすごい自信だ!」「誰??」 つづく。
タスケン・チャーミーはケンチャナヨ王国からやってきた。「アイムソーリーヒゲソーリー♪」
ケンチャナヨ王国では寒いダジャレを言うことが挨拶の基本であり、寒ければ寒いほど友好の証とされていた。
しかし、ここは日本。次第に彼は仲間から浮いていった。
そんなある日。孤独に耐えかねたタスケンは、額の絆創膏をべりっ剥がし、「肉」の字を丸出して泣きながら家を飛び出した。夜の闇をひたすら泣きながら街を駆け抜けて海に来た。月明かりに照らされた「肉」の文字。すると「おーい!」と声がする。走り寄ってきたのは真向かいに住むぺぺではないか。「ぺぺ…」「タスケンさん!」
ビリッ!ぺぺが額の絆創膏を剥がすと、「中」の文字が!
「へのつっぱりは!?」「いらんですよ!!」「おー言葉の意味はよくわからんがとにかくすごい自信だ!」「誰??」 つづく。